SSSHOICHI SASAKIPLASTIC SURGEON

Case Study

裏中顔面リフト|術後1か月

33歳女性の裏中顔面リフト症例。目の下のクマと頬の下垂に対する術後1か月の変化を、斜位・正面写真から解説します。

目の下のクマと頬の下垂に対し、下まぶたの裏側から脂肪と靭帯を処理し、中顔面の位置を整えた症例です。術後1か月時点の斜位・正面写真をもとに、早期の変化を解説します。

症例概要

  • 年齢:33歳
  • 主なご相談:目の下のクマ、頬の下垂
  • 施術:裏中顔面リフト
  • 治療回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います
  • 写真の時点:術前/術後1か月
33歳女性の裏中顔面リフト症例。上が術前、下が術後1か月の斜位写真
斜位。上:術前、下:術後1か月。目の下から頬へ続く輪郭を比較しています。
33歳女性の裏中顔面リフト症例。上が術前、下が術後1か月の正面写真
正面。上:術前、下:術後1か月。目の下の膨らみと中顔面のつながりを比較しています。
33歳女性の裏中顔面リフト症例。笑った時の正面で比較した術前と術後1か月
正面(笑った時)。上:術前、下:術後1か月。目元から頬上部の輪郭を比較しています。

この症例で重視したポイント

目の下に脂肪の膨らみと靭帯によるくびれがあると、涙袋、目袋、頬が段差として見えやすくなります。この症例では、目の下だけを処理するのではなく、下まぶたから中顔面までをひと続きの構造として整えることを重視しました。

皮膚表面に切開線を作らず、脂肪の突出と靭帯性の固定を同時に処理し、頬上部の組織を適切な位置へ戻すことで、自然なくびれと丸みのある輪郭を目指しています。

チークトップを上方に移動させることによって、若々しい輪郭を作り出す効果もあります。

選択した術式と目的

裏中顔面リフト

下まぶたの結膜側からアプローチし、目の下の脂肪と靭帯、中顔面組織を処理します。目の下のクマと中顔面の下垂を同時に整え、皮膚表面に見える傷を作らないことが特徴です。

皮膚の余りが強い場合や、下まぶたの支持が弱い場合などは、別の術式が適することがあります。診察で個々の状態を評価して施術を選択します。

術後1か月時点で確認できる変化

斜位写真では、目の下の膨らみと頬の境界がなだらかになり、目の下から頬へ続く輪郭が滑らかになっています。正面写真でも、目の下の凹凸と中顔面の重さが術前より目立ちにくくなっています。

術後1か月は、まだ腫れや組織の硬さが残る時期です。その後も輪郭や感覚が変化する可能性があります。結果や経過には個人差があり、同じ変化を保証するものではありません。

治療期間・費用

  • 通常必要な治療期間・回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います(患者さんごとに異なります)。また、モニター割引の適用などによっても通院回数は異なります。
  • 掲載施術の合計料金(税込):649,000円 (麻酔代込み, 部分モニター割引適用)
  • 内訳:裏中顔面リフト(部分モニター)484,000円+全身麻酔(人工呼吸器管理)165,000円

※シンデレラ&ダヴィンチクリニックでの料金となります。最新の料金表については、料金表をご確認ください。

主なリスク・副作用・合併症

出血、血腫、感染、腫れ、内出血、痛み、感覚の変化、目の乾燥感、左右差、輪郭の凹凸、内反、複視、イメージとの相違などが生じる可能性があります。

執筆・確認

  • 執筆・医学的確認:佐々木 翔一
  • 作成日時:2026年7月26日

詳細な治療内容・費用・主なリスクや副作用は、診察時の説明をご確認ください。