SSSHOICHI SASAKIPLASTIC SURGEON

Case Study

前額リフト+筋肉処理|術後1か月

58歳女性の前額リフト+筋肉処理症例。眉の位置と左右差、目の開きやすさの変化を術後1週間・1か月の写真から解説します。

額の横じわ、眉の下垂と左右差、目の開きづらさに対し、前額リフトと筋肉処理を行った症例です。術後1週間と術後1か月の正面写真から、変化とダウンタイムを確認します。

症例概要

  • 年齢:58歳
  • 主なご相談:額の横じわ、眉の左右差、眉の下垂、目の開きづらさ
  • 施術:前額リフト+筋肉処理
  • 治療回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います
  • 写真の時点:術前/術後1週間/術後1か月
58歳女性の前額リフトと筋肉処理症例。左が術前、右が術後1か月
正面。左:術前、右:術後1か月。眉の位置、上顔面の左右差、目元の開き方を比較しています。
58歳女性の前額リフトと筋肉処理症例。左が術前、右が術後1週間
正面。左:術前、右:術後1週間。術後早期の腫れや内出血を含む経過です。

この症例で重視したポイント

額の筋肉と、まぶたを開く筋肉は協調して働きます。眉の下垂や目の開きづらさがある場合、目を開くために額の筋肉を過剰に使い、その緊張が額のしわや左右差につながることがあります。

この症例では、眉を一律に高く上げるのではなく、過緊張となっている筋肉を適切にリリース・調整し、眉と目の位置関係を整えることを重視しました。残っている眉の左右差には、術前からのアートメイクの非対称も影響しています。

選択した術式と目的

前額リフト+筋肉処理

前額リフトで眉を適切な位置へ移動し、額や眉間の表情に関わる筋肉を症状に応じて調整します。眉の位置や向きを術中に確認しながら決定し、過度な引き上げや不自然なアーチを避けることが目的です。

筋肉処理の範囲は、額の緊張、眉間のしわ、左右差、過去の治療歴などによって異なります。診察で骨格や上まぶたの状態も含めて評価します。

術後1週間・1か月時点で確認できる変化

術後1週間では、腫れと軽度の内出血が残っています。この写真は、前額リフト後の早期経過のひとつとしてダウンタイムを考える際の参考になります。

術後1か月では、眉の位置と上顔面のバランスが整い、目元が開きやすい印象になっています。切開部には軽度の赤みが残ることがありますが、傷跡は一般に3〜6か月以上かけて変化します。結果や経過には個人差があり、同じ変化を保証するものではありません。

治療期間・費用

  • 通常必要な治療期間・回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います(患者さんごとに異なります)。また、モニター割引の適用などによっても通院回数は異なります。
  • 掲載施術の合計料金(税込):1,166,000円 (麻酔代込み, 全顔モニター割引適用)
  • 内訳:前額リフト(全顔モニター)770,000円+筋肉処理(全顔モニター)231,000円+全身麻酔(人工呼吸器管理)165,000円

※シンデレラ&ダヴィンチクリニックでの料金となります。最新の料金表については、料金表をご確認ください。

主なリスク・副作用・合併症

出血、血腫、感染、腫れ、内出血、痛み、傷跡、創傷治癒遅延、脱毛、感覚の変化、顔面神経を含む神経障害、眉の左右差、過矯正・低矯正、後戻り、イメージとの相違などが生じる可能性があります。

執筆・確認

  • 執筆・医学的確認:佐々木 翔一
  • 作成日時:2026年7月26日

詳細な治療内容・費用・主なリスクや副作用は、診察時の説明をご確認ください。