SSSHOICHI SASAKIPLASTIC SURGEON

Case Study

ディーププレーン・フェイス&ネックリフト|術後1か月

56歳のフェイス&サイドネックリフト症例。顔と首の深い層を整えた術後1か月の変化を、斜位・正面写真から解説します。

顔の下垂と首のたるみに対し、皮膚表面の張力だけに頼らず、顔と首の深い層をリリースして位置を整えた症例です。術後1か月時点の斜位・正面写真から、早期の変化を解説します。

症例概要

  • 年齢:56歳
  • 主なご相談:顔の下垂、フェイスラインの不明瞭さ、首のたるみ
  • 施術:フェイス&サイドネックリフト
  • 治療回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います
  • 写真の時点:術前/術後1か月
56歳のディーププレーン・フェイス&ネックリフト症例。左が術前、右が術後1か月の斜位写真
斜位。左:術前、右:術後1か月。中顔面からフェイスライン、首へのつながりを比較しています。
56歳のディーププレーン・フェイス&ネックリフト症例。別角度の斜位で比較した術前と術後1か月
斜位(別角度)。左:術前、右:術後1か月。頬から下顔面にかけての輪郭を比較しています。
56歳のディーププレーン・フェイス&ネックリフト症例。左が術前、右が術後1か月の正面写真
正面。左:術前、右:術後1か月。中顔面から下顔面の輪郭を比較しています。

この症例で重視したポイント

顔の下垂と首のたるみは、皮膚だけでなく、その内側にある脂肪や筋膜などの支持組織の変化によって生じます。この症例では、顔と首を別々に扱うのではなく、中顔面から下顔面、フェイスライン、頸部までを連続した構造として評価しました。

皮膚を強く引くのではなく、下垂した深部組織を十分にリリースし、解剖学的に無理のない位置へ再配置することを重視しています。

選択した術式と目的

ディーププレーン・フェイス&サイドネックリフト

顔の深い層を剥離・リリースし、下垂した組織を適切な方向へ再配置します。中顔面から下顔面を持ち上げると同時に、首の側面を整え、顎先から頸部へ続く輪郭を明瞭にすることを目的とした手術です。

たるみの位置や程度、骨格、皮膚の状態、過去の治療歴によって必要な施術範囲は異なります。診察のうえで適切な術式を判断します。

術後1か月時点で確認できる変化

斜位写真では、中顔面から下顔面の位置が整い、フェイスラインの境界が術前より確認しやすくなっています。正面写真でも、頬から下顔面へ続く輪郭の変化を確認できます。

術後1か月は、まだ腫れやむくみ、組織の硬さが残る時期です。傷跡や感覚を含め、経過とともにさらに変化する可能性があります。結果や経過には個人差があり、同じ変化を保証するものではありません。

治療期間・費用

  • 通常必要な治療期間・回数:手術1回。術後は数回の診察・経過観察を行います(患者さんごとに異なります)。また、モニター割引の適用などによっても通院回数は異なります。
  • 掲載施術の合計料金(税込):1,925,000円 (麻酔代込み, 目隠し/部分モニター割引適用)
  • 内訳:フェイスリフト&サイドネックリフト(目隠し/部分モニター)1,760,000円+全身麻酔(人工呼吸器管理)165,000円

※シンデレラ&ダヴィンチクリニックでの料金となります。最新の料金表については、料金表をご確認ください。

主なリスク・副作用・合併症

出血、血腫、感染、傷跡、創傷治癒遅延、脱毛、腫れ・内出血・むくみの遷延、痛み、つっぱり感、感覚の変化、顔面神経を含む神経障害、輪郭の凹凸、左右差、後戻り、イメージとの相違などが生じる可能性があります。

執筆・確認

  • 執筆・医学的確認:佐々木 翔一
  • 作成日時:2026年7月26日

詳細な治療内容・費用・主なリスクや副作用は、診察時の説明をご確認ください。